2016年7月1日金曜日

キーボードPC TEKWIND WP004は接客端末に最適だった件

どーも!いてんです。

2016年もちょうど半分が終わりまして今日から7月ですね。

個人的2016年ベストバイに既にノミネートされている「TEKWIND WP004」ことキーボードPCについて今日は書きたいと思います。




それは今年の初めに発表されました。

"キーボードPC"

おじさん達は「これMSXじゃん!」と子供の頃のPCを彷彿とさせる商品コンセプトに度肝を抜かされたと思います。(ちなみに私はその世代ではないので、そんなでもないです)

性能的には2万円程度で買えるWindowsタブレットのモニターなし版みたいなもんで、

  • Windows10 home
  • Atom Z3735F
  • 2GBメモリ
  • 32GB eMMC
という、まぁよくある激安PCのようなスペックです。

この製品を面白そうだな、と思った理由は
  1. フルサイズのキーボード付きである
  2. 拡張ポートを最低限有している
  3. 鉄板で放熱するため完全ファンレスで熱くならなそう
と言った理由から、当初は"持ち運び変態端末"として考えておりました。
NUCの持ち運びをしている方に刺激を受けたのはありますね。

この製品は5V2Aで動くので、モバイルバッテリーで余裕で動きそうな感じはしてました。
(電源ポートが独自タイプなので、自分でケーブルを作らなくてはならなかったのですが)

という訳で、NTT-Xで発売直後に購入。ホワイトモデルが19000円ジャストでした。

購入した翌日に配送されました。
いわゆる「変態キーボード」の類。
右下はSHIFTっぽい長さなのに「ろ」 日本語配列なので仕方ない。

使っていなかった23.6インチFHDのモニタにHDMIで接続。


それに、iPadを繋ぎ、DuetDisplayでお外端末として使うことを想定していましたが問題発生。

DuetDisplayがWin10だとイマイチ動かないこと、また動作してもCPUパワーが貧弱なため、まともに使えるレベルでは無さそうだ、と判断しました。

DuetDisplayを使ってiPadAir(1)に接続したものの、表示されずにアプリが落ちてしまう。
最新のDuetDisplayのドライバでは解消されている模様。

BIOS(UEFI)によるハードウェア構成。カメラ非内蔵なのにカメラデバイスが…

せっかく購入したものが使えないのも残念ですが、自宅でこれ以上PCを増やしても…ということで、会社に持ってきて使う事にしました。

会社にも当然PCはあるのですが、ちょうど社員が入社したり、PC入れ替え等をしていたところでしたので、接客カウンターのPCをこのキーボードPCにリプレイスしました。

DELLの19インチモニターにVGA接続したところ。
(SXGAのため出力可能)
横から見たところ。右の絵はキッズスペース。
色が合ってませんが、それは致し方ないこと…。

キーボードPCを接客カウンターの端末にしたところ、今まで使っていた15インチワイドのノートPCよりもカウンターが広く使えるように。

このPCにはUSBマウスとUSBペンタブレットを接続するので、USBが2ポートあって大変便利になりました。

業務用のソフトウェアは原則ブラウザ上で動くので、特にOfficeやソフトを追加でインストールしてません。ブラウザ上で動くものならば、CPUパワーを大して使わないため、AtomZ3735Fでも十分に動作しております。
(むしろHDDのPCよりランダムアクセスが速いぶん、体感的には早いです)

ただし、通常のキーボード配列ではないため、カナ変換はファンクションを使ってやるしかないのが不便ですが、慣れの問題なので、大した問題ではないです。

また、WiFiが2.4GHz専用のため、会社さんによってはWiFiがネックになる可能性もあります。
ウチの会社では2.4と5を併用しているため問題ありませんでした。
また、RJ-45による有線LANもありますので、そちらをうまいこと使えば良いと思います。

Windows10Homeですので、Proに変更したい場合はストアで約14000円支払う必要があるため、初めからWin10Proがインストールされている50000円程度のノートPC買った方が安いとは思いますけどね…

用途と使用場所は選ぶものの、PCとしては"それなり"ですので、法人での例えば「コールセンター」や「接客端末」など用途が決まっている場合では活躍できるように思います。

低消費電力なので、"付けっぱなし"でも気にならないレベルですしね。



~今後の話~

今後、このPCはまたリプレイスされる運命にあるのは間違いありませんが、今度こそは外で使うための変態端末へとステップアップしてあげたいと思います。



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