2016年10月24日月曜日

ピザの種類とかについて考えた

代表的なピッツァの種類をメモ用に



●イタリアンピッツァ

ご存じのように、ピッツァはイタリア発祥(一説ではリトアニアとか)。フォカッチャに具材を乗せたものがピザの原型とされている。現在のようなピッツァが誕生したのは18世紀のナポリである。19世紀に世界で初めてのピッツァレストラン(ピッツェリア)が創業したといわれている。

  • ナポレターナ
    • フォカッチャの生地に近い。
      • マルゲリータ
        • トマト、モッツァレラチーズ、バジリコ
        • イタリア国王とマルゲリータ王妃に献上したところ、王妃の名前を貰ったとの話
      • マリナーラ
        • トマト、ニンニク、オレガノ
        • 「船乗りの」の意味で、ナポリの船乗りがよく食べていたとの話
  • ロマーナ
    • 薄い生地に色々乗せるのがローマ風。
      • ロマーナ
        • トマト、モッツァレラチーズ、アンチョビ
        • ローマ風の意味
  • ドイツ
    • 独伊同盟の頃にドイツに輸入したが、イタリアが逆輸入した
      • ビスマルク
        • トマト、ニンニク、オレガノ、ハム、半熟卵
        • マリナーラの上に卵とハムを乗せたもの
  • その他
    • 発祥地域が不明のもの。だいたい考えたらわかるよな。
      • クアトロフォルマッジ
          • 4種類のチーズ(モッツアレラ、ゴルゴンゾーラ、パルメザン、タレッジオなど)
        • 発祥不明だが、ナポレターナの生地だとは思う
      • ペスカトーレ
        • 魚介
        • ナポリなど港町が多いので必然的に魚介をピッツァに入れることに
      • ディアボラ
        • トマト、唐辛子
        • トスカーナ地方の有名料理「ポロアッラディアーボラ」の唐辛子を使った辛い味付けから
      • ボスカイオーラ
        • きのこ
        • 「木こり風」の意味。ちなみにキノコは「フンゴ(単数)またはフンギ(複数)」
イタリアのピッツァの場合、大きく分けて
  • ロッソ(赤:トマトを使う)
  • ビアンカ(白:トマトを使わない)
となる。
バジリコのソース(ジェノベーゼ)を使った場合は、トマト+ジェノベーゼならロッソ、ジェノベーゼだけならビアンカとなる(はず)。このへんはイタリア人でもあまり気にしないとは思う。


●アメリカンピッツァ

19世紀、アメリカ合衆国にイタリア系移民が持ち込んだ。20世紀に入り、ニューヨークにピッツェリアが創業。第二次世界大戦後にイタリア系アメリカ人以外にも普及した。現在は独自の「ピッツァ」となり、アメリカンピッツァとして分類した。

  • ニューヨーク
    • 薄い生地だが1枚がでかい
      • ニューヨークスタイル
        • トマトソース、プロセスモッツアレラ
        • アメリカンピザの基本
      • ブルックリンタイプ
        • ニューヨークスタイル+生バジルなど
        • ブルックリン区で人気
  • サンフランシスコ
    • ナポレターナ風の生地
      • (全般)
        • 海鮮が多い
        • 肉も多い
  • シカゴピザ
    • 分厚い生地
      • (全般)
        • パイのような大きさ。独特なもの
        • 日本でもあることはある
既にアメリカの国民食と言っても過言ではないほど、アメリカではピザの消費が多い。また、宅配ピッツァが多かったり、家で焼いたりする。


●日本のピザ

バブル期にイタリアからピッツァが輸入されてきたと同時に、アメリカ手法の宅配ピザも輸入され、現在はピッツァ専門店、宅配ピザ、イタリアンレストラン、ファミリーレストランなど様々な形態でピザを食べることができるが、家庭のオーブン普及率や作る過程のめんどくささ、技術が必要なこともあり、家庭でピザを作る人は少ないと思われる。

0 件のコメント:

コメントを投稿